FGO 第7特異点 絶対魔獣戦線 バビロニアの考察
こんにちは、rekiです。
つい先日ですが、FGOを再開しまして、1部も終局のみとなりました。
それでですね、一番最近クリアした第7特異点を僕なりに考察してみたいと思います。
まずストーリーですが、
神々の世から人々の世への過渡期として、神秘が色濃く残る紀元前2655年古代メソポタミア。
英雄王ギルガメッシュが不老不死の探求を終え、完成された王として君臨する繁栄の時代。
しかし、最後の特異点となったバビロニアは三人の女神と数多の魔獣によって滅亡の危機にあった。
賢王ギルガメッシュはウルクを解体し要塞都市として再建し、魔獣の猛攻を食い止めていた。
魔獣に追い詰められた主人公たちを助けたのは、既に死んだはずの“エルキドゥ”。
そして、遂に姿を現した伝説の魔術師・マーリン。
神々と魔獣、そして人類。種の存亡を賭けた戦いで、「天の鎖」が選んだ選択とは———。 (pixiv百科事典参照)
と言う流れです。
この章を読み、疑問に思ったことが2つあるので、考えていきます。
1つ目は、エルキドゥの殻を被ったキングゥがなぜギルガメッシュに対して、不可解な行動をとったのかについてです。
まずキングゥとは、ティアマト神によってエルキドゥの体に別の魂を入れて作られた新人類のプロトタイプです。
エルキドゥは、破壊兵器として世に生み出されますが、ギルガメッシュによって人格を得て人間らしさを獲得すると記載されています。しかし、エルキドゥとキングゥは別人です。
聖書に、魂は不滅ではない。と記されています。ここからいかに前世と交流があったとはいえ、全くの別である魂がギルガメッシュと反応するのは、不可解だと思う。
仮にギルガメッシュから聖杯を与えられるという恩義を返すために行動したと後半の戦いを考えると、ギルガメッシュは弱者に手を差し出す知見の広い人と考えるが、前半お行動と一致しない。
前世の魂が震え、今の記憶に干渉すると言うのは、論理的は考えにくい。となると、地面の下が冥府という環境から、エレシュキガルが何かしらの行動をし、エルキドゥが乗り移ったのだろうか。
2つ目は、起こった事象は別の何かに変えられて、世界史につながるというものだ。
話の中でギルガメッシュは、死んだという事実は変わらず。どう殺されたのかが変わるだけと述べていた。しかし、あまりにも大きすぎる自体は世界史に何かしらの影響を与えてしまうのではないか。例えば、ロンドンの図書館が破壊されているシーンだが、あれだけ歴史的なものがなくなれば、構成に大きな損害を与えるに違いない。火事で燃えたで納得するのだろうか。
しかし、ギルガメッシュの考え方に納得できる面もある。当時の現場に立ち会っていないということは、でっちあげられた真実でも納得できるからだ。殺されたとしても、敵にやられたと言われれば、納得する。
論理的な文章は壊滅的に書けないので、意味不明な部分も多くあると思います。
みなさんの見解も聞いてみたいですね〜。
以上です。
結論:ギルガメッシュすごい。
最後にぼくが好きなシーンを載せておきますね。
次は、ついに終局です。
さて、どうなるのかな…
あとアニメもやるらしいですよ…!
TVアニメ「Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-」公式サイト
ばいばい