新時代の幕開けだ!帆を上げろっ!
はろはろ~、みんな
rekiだよ。
新年明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
ついに2019年がやってきました。
気づけば、あと一年後に東京オリンピックが始まります。
とてもハッピーなわけですが、今年はもっとビッグなことがおきますよね。
それは
新年号の誕生です。
というわけで今回は、新元号が何になるか予想をしてみました。
~予想~
まず…
元号とは、特定の年代に付けられる称号のことで「年号(ねんごう)」と呼ばれることもあります。
古くは王の即位から年を数えましたが、一定の起算点を定めて年数を数える方法が考えられ、中国の前漢(紀元前206年~8年)の武帝(ぶてい・紀元前156年~87年)のときに使用されはじめ、次第に近隣諸国でも使用されるようになりました。
日本では、飛鳥時代(592年~710年)に元号が使用されるようになったといわれています。
日本で最初の元号は「大化(たいか)」で、645年7月17日~650年3月22日までです。
その後、長い歴史の中で数多くの元号が生まれ、現在の「平成」に至ります。
これまでに元号は数多く変えられています。
今では、天皇が退任し新天皇になったらつけるという形だそうですが、以前はこの時代は悪いことがあったから、来年からはいい年になるようにと願うために元号を変えていたそうですよ。
びっくりですね。
さてさて元号を眺めていて思ったのですが形容できる名前が1つもないのです。
(たぶんそういう決まりで作られているのだと思うのですが)
やっぱり今の時代、言葉から連想できる方が生活に馴染むはず…!
ということでジャンルに分けて、新元号を発表していきます。
No.1《かっこいい》
仁光(じんこう)
読んで字のごとくですね。
仁義なき光。
はぁ~、かっこいい。
僕自身、言ってみたいですもん。てか世の男たちは必ず憧れますね。
雰囲気的には、刀の時代に逆戻りですが。
仁義とは、という意味です。
誠実な光を持つ人で溢れる日本って素敵だと思いませんか?
これは、仁光ベイビーが増えること待った無しです。
No.2《可愛い》
飾映(しょくえい)
着飾る意味と昨年流行したインスタ映えを掛け合わせました。
え、これありなんじゃね?
ふつうに、「私、飾映3年生まれです」って言えるレベルだと思う。
「〇〇ちゃんの年号かわいい~!」っていわれますね。
これは、天才的発想です。
それに、テレビを見た感じだと、AR.VRも台頭してくるみたいだし、仮想的にも映えるという意味にも無理矢理繋げることもできる。
デザイン時代、始まったな。
No.3《自慢できる》
栄多成(エターナル)
字的には、多く栄える時代に成るって意味合いです。
今まで2文字がオードドックスでしたが、ここで掟を破るのが僕です。
3文字であり、なおかつカタカナ読みもでき、英語[eternal]とも掛け合わせ、意味は永遠。
これは新時代の幕開けですわ。
ただ難点がひとつあります。
は ず か し い 。
ただ、はずかしい
日本だけならともかく、英語圏にも通じるため、世界で恥ずかしい。
あ、ここまで書いて気がついたけど、元号は存在する言葉じゃダメだった気が…
ボツですね笑
いかがでしょうか。
個人的に、飾映が一番いいと思います。
よかったらみなさんも新元号について考えてみてください。
ちなみに本当の新元号は4月1日に発表するみたいです。
楽しみですね。
新元号はいつから?発表はいつ?決め方とは?新元号の予想、候補はあるの?
ばいばい